レスポンシブ―時代の先端を行っていた関西どっとコムブログ
2014年11月12日 01:22
レスポンシブ・・・て、最近知った言葉で、今意味ザッと調べたら、あらゆる解像度対応のWEBサイトデザインのことらしい。
あれ?待てよ。そう言うブログってずっと前になかったっけ?
そうそう、今はなき関西どっとコムブログがそうだった。普通の幅約700ピクセルから、ブラウザの解像度に合わせて、ガクン、と、幅が広がるわけ。画面一杯にちょうどよく収まってた。
これは立派なレスポンシブブログ。
しかも実施はブロガー歴2年目の2007年。
最初、これが取り入れられた頃は、いちいちガクンとブログ画面がいっぱいになるのがうざかったけど、時代の先端を行ってたんですね、7年ほども前に!
さすが我らの関西!
まあ、今のeoblogはレスポンシブかどうかもわかんないけどね。相変わらずデータエクスポートが出来ないようになってるしさ。3000以上の記事が残ってて、データ移行・更新凍結後も今までに約6万人の人が来てくれている。
何にせよあの頃の発想はすごい。最初ユーザーから物凄い不評食らったんだけどね。今頃になって流行りだしたわけだ。
卒業生としてちょっと自慢。
ちなみにブログサイトの方もレスポンシブスタイルのテンプレ。だからトップ画像サイズが指定できない。ヘッダーも伸び縮みするからね。