Wednesday, July 01, 2009

Lake

神秘の湖 囁く小波
そして天頂の満月
ここから女神が現れては消えてゆく
その繰り返し

行く当ても無く
そんな伝説のある湖に
独り佇む月影

何かをしなければならないのに
手も足も出ない状況で
どうすればいいのかと
女神に訊いて

そんな中 どこからか一滴
目の前の水辺に水が落ちる
その波は 少しずつ大きく揺らぎながら
足元に辿り着く

なぜ自由に「力」を使えないのですか
なぜ 大切な人のために
「力」を使っては駄目なのですか
人知を超えた「力」は
宿命には敵わないのか

湖の女神は 黙ったまま
ただひたすら私を見据えてる

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